乳歯とフッ素のお話し
大切なお子様の歯、
放置していませんか?
「どうせ乳歯は抜けてしまうから…」
「永久歯はまだ生えていないから
歯科検診はまだ早い?」
「フッ素っていつごろから始めるといいの?」
などなど
お子様のお口の健康が気になっている方は
多いのではないでしょうか?
乳歯は抜けてしまって永久歯に生え変わるから
歯科検診はまだ先、と考えている方も
多いのではないでしょうか?
実は、乳歯の虫歯を放置するのは
とても危険です。
後に生え変わる永久歯の質や顎の発育、
歯並び等に悪影響を及ぼす可能性が高いと
いわれています。
乳歯は永久歯に比べるとエナメル質(外側のツルツルした面)が薄いので虫歯になりやすくこまめなチェックが必要です。
市販されていない高濃度のフッ素を正しく効果的に歯科医院で塗布することで、虫歯に負けない強い歯を作ります。
柔らかい乳歯はフッ素を取り込みやすいので、乳歯のうちからのフッ素塗布をおすすめします。